AなのにBの構造
- Minoru Kurihara
- 7月30日
- 読了時間: 1分
「AなのにBの構造」
この言葉、最初に聞いたときは???だったけど、いろいろ当てはめて考えたら、これぞ、真理だわって思えてきたんです。
AだからA、BだからBっていう決めつけが、何もかもをつまらなくしてるのではないか?
「AなのにB」、「BだけどA」でもいいかもしれません。
町工場なのに自社製品、経営者なのにラジオDJ、とくに意識していたわけではなかったけど、振り返ってみたら、自分はいつもそんなことばかりしてきたかもしれません。ときには、何やってるの?そんなこと意味あるの?仕事に専念したら?なんて言われたこともあります。
でも、AなのにBを実践、続けてきたことで、思わぬ出会いにつながり、仕事の依頼をいただき、事業の柱を創出することもできたとも考えられます。
ものごとをいろんな方向から見ていくと、世の中、もっと面白くなっていくんじゃないかというお話。




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